062 早くからあなたが同志であると予測していました!_2

給料を必要としない不死者って、本当に可愛いじゃない!

この方法であれば、ソウルクリスタルの数を無限大に約束できる。どっちにしろ空言だから、大きく描くのに何も問題ないよね?

本当に私は天才!さあ、ほめてほめて!

ええ、誰かがほめても私には聞こえないわけだけどね。」

……

「私はバカだ。」

……

「ファイロッグは完全に私を無視してくれることになった。

本当に私はバカだわ。」

……

「私はここを去ることにした、フェザースネーク神の伝説はやはり偽りだった。私って本当に間抜け。天倫宮昇る典が終わった後、俗世に真神など存在するわけがない。神性を少しでも搾り出そうとするなんて、外側の次元で邪魔を探すほうがまだマシだわ!

もしかしたら、私自身が神になる試みをしてみることもできるけど、もし今、神になったとしたら、天災の魔法使いが残したルールによって追放されるかもしれないわね?

ああ、私が天災の魔法使いの親族だったらいいのに。」

……

「私は沼地に面白いものをいくつか残してきたわ。誰かがそれを見つけに行きたいなら、どうぞ。ただし、それが君の命を奪うかもしれないということは保証しないわ。

——永遠の死者の少女、ダニエラより。」

……

これを読み終えた後、マシューは面白そうな表情を浮かべた。

深い沼地にいる、伝説的な死霊魔道士は女性だということがわかった。以前のいくつかの手がかりから、マシューはウスールを思い浮かべたが、ウスールはとっくに死んでいた。

このダニエラは間違いなく強大な死霊魔道士の一人である。

彼女が残していった細工された言葉は愛らしく陽気で、一見すると死霊魔道士という悲凉なイメージとそぐわない。しかし、マシューはそれが普通であることを知っている。

日頃は内気故、自己を解放するにはこのような同じ道を歩む者へのメッセージが最適なのだ。

彼はダニエラが残したものに興味を示したが、今は怒りに駆られたレインフォレストの霊との対処が優先だ。

マシューはそのプレートをしまい、次に黒背ギヒョウ人の死体を見つけ出し、ゾンビを召喚し始めた。