第366章 ダンスパーティーで女王が選ばれる

顧靖澤は、彼女がいつこんな服を手に入れたのか知りたかった。

服が少しずつ脱がされていく。

彼女が何も言わなくても、彼の体はすでに制御不能に膨張し始めていた。

「お前...お前...」顧靖澤は彼女をただ見つめることしかできず、声は既にかすれて仕方がなかった。

林澈は彼をそのように見つめ、軽く彼の唇を押して、「きれい?」と聞いた。

きれい?

その魅惑的な声は、本当に彼の魂を奪いそうだった。

きれい、もちろんきれい。

きれいすぎて...

手を伸ばして直接引き裂きたくなるほど。

林澈はただそのように彼を見つめ、顧靖澤はもう我慢できず、手を動かそうとしたが、彼女にしっかりと縛られて動けなかった。

顧靖澤は本当に狂いそうだった。

彼女はこの時になってようやくゆっくりと身を屈め、顧靖澤を見つめて、「脱がす?」と言った。