第180章 破産こそが原動力!(1万字更新で購読をお願いします)

南区から出てきて、方平はようやく気づいた。なぜ南区が学校の真髄だと言われているのかを。

もし南区が破壊されたら、地下洞窟の地形図がなくなり、武器鍛造所がなくなり、資源保管室がなくなり...

そうなれば、魔武は一般の普通の大学とそれほど変わらなくなる。ただ場所が大きくて、人が少ないだけだ。

...

「地下洞窟...」

この期間、この言葉が絶えず方平の耳に響いていた。

すべては地下洞窟のためだ!

魔武のような武道大学が設立されたのは、地下洞窟のためだ。

各地の戦闘チームが結成されたのも、地下洞窟のためだ。

武士に特権を与えるのも、地下洞窟のためだ...

言い換えれば、一連の変化はすべてここから来ている。もし地下洞窟がなければ、武士という職業が存在するかどうかさえ問題だ。

...

南区から戻ってきて、方平はもうそちらに行かなかった。

彼には単位がないので、行っても意味がない。

そして時間が日々過ぎていくにつれて、方平の財產値は日々減少し、方平は苦痛の中で喜びを求めるしかなく、少なくとも骨強化の速度が本当に速くなったと自分を慰める。

修練以外に、この期間、方平は他の課程も真剣に学んでいた。

例えば生存系の課程...

荒野でどうやって方向を判断するか?

彼は、自分がこのような課程をもっと聞く必要があると感じた。

2月末になって。

方平の財產値は、初めて枯渇状態になった。

財產値が100万以下に落ちるのを見て、方平は少し慌てた。

財產:850000

気血:450カード(499カード)

精神:400ヘク(429ヘク)

骨強化:120個(90%)、86個(30%)

2月は全部で28日しかない。

方平は4日に学校に戻り、その時の骨強化は70個だった。

今は骨強化が120個!

前後25日間で、方平は50個の骨を強化し、平均して毎日2個の骨を強化した。

そして財產値は、2600万以上から85万になった。

鍛體丹は25個消費し、今は最後の3個が残っている。

85万の財產値、3個の鍛體丹、二級極限まであと6個の骨、戰法は修練していない...