第267章 究極の爆弾情報!!!

高遠翼が言い終わると、静かに会場の片隅と目を合わせ、そして続けて五、六枚のスクリーンショットを表示した。全て三上真之介が各種SNSで投稿した同様の発言で、どれも目を覆いたくなるようなものだった。

三、五年前のもの、一年前のもの、そして最近のものもあった。

最新のものは、あるウェブサイトの幼女関連のスレッドで種を求めていたものだった。

このアカウントは身元特定され、間違いなく三上真之介本人のものだと証明された。

大スクリーンにスクリーンショットが表示されるたびに、三上真之介の顔色は一段と青ざめていき、最新のものを見た後は、後ろの椅子に崩れ落ちてしまった。

ど...どうして...こんなことが...

この男は一体どうやってこんなことを...

何年も前のSNSの投稿、自分でさえ完全に忘れていたものまで、全て掘り起こされていた!

自分は決して小児性愛者などではない、ネット上でのコメントや資料要求は純粋に好奇心と刺激を求めただけだったのに、これらの情報が単独で取り出されると、もはや弁解の余地もなかった。

案の定、次々と示される証拠を見て、会場の全メディアは完全に唖然とし、配信サイトの視聴者も全員が激怒していた。

「な...なんてこった!何を見せられてるんだ!三上真之介自身が小児性愛者だったなんて!」

「それに、彼のツイッターでのフォロワーへの発言を見てください。まともじゃありません!」

「どうやって橋本羽を正々堂々と非難できたんだ?」

「信じられない!」

...

古館成己もこの時には冷静さを失っていた。三上真之介がこれほどの弱みを残していたとは、まったく予想していなかった。

いけない!このまま事態を進展させるわけにはいかない!

三上真之介が小児性愛者だとしても、橋本羽の罪は消えない。世論を引き戻さなければならない。

古館成己はすぐに立ち上がり、マイクを手に取って話そうとした。「皆様...」

しかしその時、高遠翼が一歩先に出て、古館成己の言葉を遮り、怒りの声で叫んだ。「皆さんがご覧になった通り、その通りです。三上真之介は完全な小児性愛者であり、彼が言うところの社会のクズ、人間性のない畜生、銃殺されるべき変態そのものなのです!」

古館成己:「三上真之介が小児性愛者かどうかは置いておいて、橋本羽は...」