深い好奇心

大きな柱時計が真夜中を告げる音を鳴らした。その音に驚き、私は胸に手を当て、目の前の時計に驚いた視線を向けた。この神経質な状態は睡眠不足のせいだと自分に言い聞かせた。もう眠っているはずなのに、とベッドの背もたれに寄りかかりながら、虚ろな目で前方を見つめた。しかし目を閉じるたびに、美しいラグーンを思わせる海のような青い瞳が、私の思考を捕らえて離さない。

30分前に、私は眠りに落ちようとする努力を諦めていた。ベッドの上で寝返りを繰り返すのに疲れ、ヘッドボードに寄りかかっていた。先ほどの悪夢の後では、眠りにつくのは不可能に思えた。娘を起こさないように気をつけながら、静かにベッドから降りた。冷たい大理石の床に足をつけると、ベッドの下にあるふわふわのスリッパを探した。それを履いてから、ドレッサーの上のリモコンを手探りで見つけ、シャンデリアをつけた。部屋を照らすのに十分な、控えめな明るさだった。