「お仕置きだ——」東山裕は彼女のお尻を平手打ちすると、彼女を担いですぐに寝室に入り、ベッドの上に投げ出した。
海野桜はじっと座って運命を待つようなタイプではなかった。彼女は身をひるがえして逃げようとした。
東山裕は素早く彼女を捕まえ、引き寄せて、彼女の体を押さえつけた。
海野桜は急いで彼の胸を押しながら、自分を弁解した。「東山裕、どうしてこんなことするの?私はあなたのためを思ってやったのに、それなのに罰するなんて、道理が通らないわ!」
東山裕は突然罰として彼女の唇を噛んだ。海野桜は思わず痛みで叫んだ。
「海野桜、まだ自分の過ちに気づいていないようだな。今日はどうしても厳しくお仕置きしなければならないな!」そう言いながら、彼は彼女の服を引っ張り始めた。
「ははは、やめて……」海野桜はくすくす笑いながら彼と戯れた。東山裕は彼女としばらく遊んだ後、熱く彼女の唇を塞ぎ、両手も彼女の服の中に入れた。