夕食を済ませた後、9時過ぎ頃、二人は杏子を寝かしつけてから部屋に戻った。
卓田越彦はすでに10分前から、お風呂の湯を溜めていた。
部屋に戻るなり、卓田越彦は彼女の服を脱がし始めた。「ダーリン、今日は疲れただろう、お風呂に入ろう」
鈴木音夢は彼の手を押さえた。「あなた、私...私は自分で入るわ」
豊田景明は今や正気を取り戻し、鈴木音夢の心も落ち着いていた。
「いいや、俺が手伝うよ」
鈴木音夢の服を脱がすことに関しては、彼以上に経験豊富な人はいなかった。
1分もかからずに、上着のボタンは全て外され、魅惑的な肌が露わになった。
18歳の頃、鈴木音夢の****はすでに十分に発達していた。
今では子供を産んだせいか、****はさらに一段階上がっていた。
卓田越彦は焦って、大きな手で一引きすると、シュッという音とともに、スカートが破れてしまった。
「あなた、優しくして、そのスカート数千元もするのよ」
以前なら、鈴木音夢は死んでもそんな高価な服を買おうとは思わなかっただろう。
これらの服は全てブランド物で、四季を通じて揃っており、全て卓田越彦が彼女のために買ったものだった。
「大丈夫、新しいのを買ってあげるだけの金はある」
卓田越彦は彼女を一気に抱き上げ、二人の服は床に散らばった。
バスルームでは、浴槽にちょうど湯が満ちていた。
広く豪華な浴槽に二人が入ると、湯がすぐに溢れ出した。
鈴木音夢は卓田越彦の腕に頭を預け、温かい湯に浸かり、とても心地よかった。
卓田越彦は彼女の手を取り、目には炎が燃えているようで、少しかすれた声で言った。「ダーリン、俺を洗ってくれないか」
鈴木音夢はタオルを手に取り、顔をさらに赤くして、「じゃあ...背中を向けて、背中を洗ってあげる」
彼は素直に従ったが、しばらく洗っていると、顔を彼女の方に向けた。
「ダーリン、前も洗って」
鈴木音夢の手が彼の胸の上を行ったり来たりし、まるでマッチのように彼の体のあちこちに火をつけていた。
卓田越彦は突然立ち上がり、ある場所を指さした。「ダーリン、ここも洗って」
「あなた...自分で洗って、私はいや...」
鈴木音夢は顔をそむけた。義理の叔父はやはり相変わらず厚かましかった。