矢崎美緒は元々300万人以上のフォロワーを持つSNSアカウントを持っていましたが、わずかな時間で5分の1のフォロワーを失い、フォロワー数は200万人台に落ちました。
矢崎美緒と提携していた多くのブランドも次々と電話をかけてきて、もし紫音がこの件を早急に処理して矢崎美緒のイメージを回復できなければ、契約期間終了後は矢崎美緒との契約更新を検討しないと婉曲的に伝えてきました。
さらに、紫音が矢崎美緒のために苦心して獲得した国際的な大手ブランドとのコラボレーションも水の泡となりました。
矢崎弘が何度も国際ブランドの担当者に電話をかけて取り成そうとしましたが、最終的に相手側は提携リスクが高すぎるという理由で、矢崎美緒とのコラボレーションを拒否しました。
さらにこれらの国際ブランドは、矢崎美緒との提携を拒否した後、紫音の他のタレントとの提携も選ばず、すぐに宜興エンターテイメント所属のタレントと提携契約を結びました。