矢崎美緒は焦って叫んだ。「安藤昭、そんなことしないで!私これからも配信したいの。投稿しないで!」
彼女はこれからも配信で稼ぎたかった。
今はスキャンダルに巻き込まれているが、話題性さえあれば配信で稼げるはずだった。
でも、もし裸の写真が流出したら、完全に嫌われてしまう。
安藤昭は大笑いした。「もう投稿したよ」
彼はまとめサイトが転載した投稿を矢崎美緒に見せた。
矢崎美緒は顔色を失い、息も詰まりそうなほど怒った。「安藤昭、あなた私の将来を潰すつもり...」
「まだ将来があると思ってるの?はははは...」安藤昭は狂ったように笑った。
彼はナイフを取り出し、矢崎美緒の顔を叩いた。「そんなに純真なら、手伝ってあげるよ。完全に顔を潰してあげる。そうすれば、そんな笑えることは言えなくなるだろう」