夜を共にするか否か?(3)

**警告! R-18***

彼女は彼を求めていた。このじらしプレイは彼女には耐えられないほどだった。下半身は濡れそぼち、解放を必要としていた。

マーベリックは彼女を無視し、じらし続けた。

ジェスリンは甘い喘ぎ声を上げ、背中を反らしながら彼のじらしを十分に楽しんでいた。もう彼を中に入れてほしくて待ちきれなかったが、マーベリックはそうする気配がなかった。

彼は彼女の体の隅々まで愛撫し、自分の痕跡を残さない場所はなかった。

「後ろを向いて」彼は命じた。

ジェスリンはすぐに腹這いになった。後ろから入ってくれることを期待したが、マーベリックはただ彼女のお尻に到達するまでキスの跡を付けていくだけだった。

ジェスリンのお腹が引き締まった。彼の手が何もせずにお尻に置かれているのを感じた。この緊張感が彼女を殺していた、くそっ!

彼が自分のものを出しているか確認しようと振り向こうとした瞬間、「パァッ!」

ジェスリンは驚いて目を見開いたが、お尻への平手打ちが気持ちよかった。「あぁ...」彼女は官能的な喘ぎ声を漏らした。

彼女の喘ぎ声はマーベリックを狂わせていたが、彼女にはそれが分からなかった。だからこそマーベリックは彼女を'お仕置き'していた。

「パァッ!」彼は再び彼女の尻を叩き、ジェスリンはもっと叩いてほしくてお尻を突き出した。

とても気持ちよくて、もっと欲しかった。心臓の鼓動は自分でも聞こえるほど大きかった。汗ばんだ体が薄暗い光の中で輝いていた。

マーベリックは太腿の間に彼女の背中を挟み込み、彼女に寄りかかった。体には触れないようにしながら、ただ上から覆いかぶさり、彼女の心を焦らしで狂わせた...まさに彼が今までしてきたことだった。

「ジェスリン、君は初心者には見えないね」欲望に満ちた低い声が彼女の耳元で響いた。不思議に思う代わりに、ジェスリンは彼の男らしい声に喘いだ。

「それが...どうかした?」彼女は囁いた。ジェスリンは自分がなぜそう聞いたのか分からなかった。処女だと知っている人からそんな言葉が出るべきだったのだろうか?

「全然」彼は笑って、彼女の背中から体を起こした。

ジェスリンは彼のズボンの膨らみに向かってお尻を持ち上げた。裸のお尻でそこをゆっくりと...前後に擦り付けた。