第351章 ママ、パパに身を任せて1更(4)

甘奈はすぐにここが大好きになった。

「パパ……ここ、すごく好き……私とママ、これからここに住めるの?」

「もちろんだよ……お前は俺の娘だ……お前のママは、俺の妻だ……」

甘奈は黒田真一の言葉に少し混乱した。

パパがずっと自分とママのそばにいてくれるなら、それでバッチリだ。

……

甘奈は少し眠ったせいで、そして気分がずっと高揚していたので、全く眠気がなかった。

西村绘里がベッドを整えて出てくると、父と娘が親密にボーイの音楽を聴いているのが見えた。

西村绘里:「……」

自分はもう十分聞いた。

西村绘里は小さな顔を赤らめ、多かれ少なかれ顔を赤くしていた。

さっき寝室を片付けに行ったとき、まさに散らかり放題だった……

さらには、開封済みのコンドームまであった……

すべての準備は整っていた。